研究・開発

「研究開発の取り組み」

バイオ・ベースの社名の由来は、「自然が全ての営みの源である」といった考え方から来ていますが、自然の中の人間はとても小さな存在で、「水」一つとっても、その存在なしに人間だけでは生命を維持することは不可能なことなのです。
バイオ・ベースは、あくまでも、自然の恵みの恩恵を受けて住宅という仕事に従事させていただいておりますが、自然の視点から多くのものを見た場合、森林であったり川の水であったり、多くの微生物を含む土壌であったり、普段の生活の中から気づかされることが随分多く、その気づきを何らかの形でお役にたてないかと、日々、研究開発をしております。

「開発要件例」・・ノロウィルス対策製剤の研究・開発

院内感染の予防対策には、手洗い消毒・施設内の清掃などの徹底が第一とされています。
多くの病院では院内感染のリスクから回避するべく、定期的な勉強会を通して感染予防に対しての基本的な考え方、及び具体的方策について従業者に周知徹底をさせることで危機管理意識を高めていますが、個々の従業者の衛生管理に対する意識を常に持ち続けさせる事はなかなか容易な事ではありません。

特に昨今では年々ノロウィルスが増加しておりますが、ノロウィルスはアルコールでは対応できないことが周知の事実で、未だに日本国内ではアルコール製剤が一般的な殺菌消毒剤として広く用いられております。
それと合わせて、アルコールに対して耐性菌も確認させていることから、一日も早くノロウィルスを対策できる製品が必要だと感じている次第です。

バイオ・ベースでは、平成29年度中を目処にノロウィルスの対策を目的とした製品の開発を以下の点に考慮して計画を進めております。

 

開発コンセプト

◆  天然材料で製品化を実現しアルコール・塩素を使用しない

◆  無味無臭で食材にかかっても風味を害さない。

◆  人が万が一飲用しても安全性に確保すること。

◆  ノロウィルス及び病院・飲食店で問題とされる細菌・ウィルスに効果を発揮すること。